Textile Free Magazine "mA"
2017. 04~
Illustration
https://mafreemagazine.wixsite.com/textile
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻有志で発行するフリーマガジン「mA(エムエー)」
身の回りの様々なモノ・コトをテキスタイルデザインを学ぶ編集部員のクリエイティブな視点から、
実際に見て聞いて感じ探ったことを、たくさんの外部の方々へと発信しています。
*前身「かんだちめ」は17号創刊し、2018年4月「mA」としてリニューアルしました。全国百貨店、ショップ、ギャラリー、大学・専門学校など、年間4000部を発行しています。
*mAは「SFF2018」にて審査員デザイン賞を受賞しました。
創刊号 「間」とテキスタイル
巻頭インタビューでは今大注目されるテキスタイルデザイナー、鈴木マサルさんへ
お話を伺いました。担当ページ「布のある生活」では人と空「間」を繋ぐテキスタイルに着目し、イラストで日常に溢れるテキスタイルを、鶴の一日として時系列で追った。「時とともに巡る」では時と人を結びつけテキスタイルが時代でどのように扱われてきたかを追った。
表紙デザイン : Runa Takeuchi
第2号 「極」とテキスタイル
インタビューではカーテキスタイルを極める、スミノエ・テイジンテクノの方へカープロダクトにおけるテキスタイルのあり方について様々なお話を伺いました。
担当ページ「粋色のルーツを辿って」ではテキスタイルと密接に関わり、こだわってきたから色について古くから慣れ親しんだ色のルーツをパーソナルカラーと絡め、古来の植物染料を共に紹介しました。(企画 : 中島由美子)
表紙デザイン : Runa Takeuchi
第3号 「間」
巻頭インタビューでは今注目のテキスタイルデザイナー、氷室友里さんへ「装」飾するテキスタイルについてや、その作品のルーツなど様々なお話を伺いました。
担当ページ「えび丸の着せ替え」では天ぷらのえび丸くんの衣替えを年齢問わず楽しめるような着せ替えページを「装」という視点からご紹介しました。
表紙デザイン : Runa Takeuchi
Adult Ceremony Program
Editorial
2018/01
神奈川県大磯町29年度成人式プログラムとして制作。
「七転び八起き」をテーマに制作。開き側同士で繋がるラインが
これから続き、また新たなスタートとし想像もできぬ未来を連想と
させていく。印刷はバナナペーパー(フェアトレード紙)にされた。